地中海の国『マルタ共和国』「ゴゾ島」編
『地中海に浮かぶ小さな国マルタ共和国』マルタ共和国には３つの島があります。その2番目に大きな島「ゴゾ島」について実体験を元にご紹介したいと思います。
私は訳あって年に3ヶ月はこのゴゾ島に滞在します。来年は秋以降1年間になるかもしれませんが。。ま、それはさて置き、この「ゴゾ島」はマルタ島とは違い、静かな田園風景が広がっています。もちろん海に囲まれているので美しい地中海のビーチも沢山あります。マルタ島の雑踏に疲れたならぜひこの「ゴゾ島」をお勧めします。
ゴゾの時間はゆっくりです。なので現地の人々もゆっくりです。夕方涼しくなるとそとで夕涼みをしています。要するに『気楽な人生』を送っているのです。
日本では日帰りツアー等を進めている会社も少なくないですが、ヨーロッパでは、この少なくともだいたい3泊されます。1週間や10日間滞在される方も少なくありません。ゆっくりストレスを解消する為にゴゾ島にホリデーに来るのです。
ゴゾ島の入口は「ンジャー」というフェリー乗り場です。マルタ島からこのポートに着き、マルタ島に行く時もここからフェリーにのります。
ゴゾ島にも、もちろん電車はありません。なので、バスか車での移動になります。
中心の街は「ヴィクトリア」です。ヴィクトリアに行くと、そこそこなんでも手に入ります。このヴィクトリアの大聖堂の脇道には小さなお店が軒並みで、中にはオシャレな雑貨屋さんやシルバーアクセサリーのお店、またゴゾ島の特産物であるハチミツやお塩、ゴゾワインを売っている伝統のあるお店もあります。ちょっと入り組んでいますが、どの道かを辿れば大聖堂広場に行き着くので心配せずに歩き回れます。ショッピングセンターもあるので、ショッピングもそこそこ楽しめます。
そして大聖堂の向かい側の坂を登るとこれもまた世界遺産のチッタデッラがあります。バレッタの様な街ではありませんが、建物自体は似た感じでバレッタをもっともっと小さくて、静かにした感じで、中にはミュージアムもあります。とても厳かですよ😊
ヴィクトリアを中心にいくつもの町があり、それぞれの町には必ず教会があります。
夏は毎週の様にどこかの町の教会を中心にカーニバルが行われます。
私は訳あって年に3ヶ月はこのゴゾ島に滞在します。来年は秋以降1年間になるかもしれませんが。。ま、それはさて置き、この「ゴゾ島」はマルタ島とは違い、静かな田園風景が広がっています。もちろん海に囲まれているので美しい地中海のビーチも沢山あります。マルタ島の雑踏に疲れたならぜひこの「ゴゾ島」をお勧めします。
ゴゾの時間はゆっくりです。なので現地の人々もゆっくりです。夕方涼しくなるとそとで夕涼みをしています。要するに『気楽な人生』を送っているのです。
日本では日帰りツアー等を進めている会社も少なくないですが、ヨーロッパでは、この少なくともだいたい3泊されます。1週間や10日間滞在される方も少なくありません。ゆっくりストレスを解消する為にゴゾ島にホリデーに来るのです。
ゴゾ島の入口は「ンジャー」というフェリー乗り場です。マルタ島からこのポートに着き、マルタ島に行く時もここからフェリーにのります。
ゴゾ島にも、もちろん電車はありません。なので、バスか車での移動になります。
中心の街は「ヴィクトリア」です。ヴィクトリアに行くと、そこそこなんでも手に入ります。このヴィクトリアの大聖堂の脇道には小さなお店が軒並みで、中にはオシャレな雑貨屋さんやシルバーアクセサリーのお店、またゴゾ島の特産物であるハチミツやお塩、ゴゾワインを売っている伝統のあるお店もあります。ちょっと入り組んでいますが、どの道かを辿れば大聖堂広場に行き着くので心配せずに歩き回れます。ショッピングセンターもあるので、ショッピングもそこそこ楽しめます。
そして大聖堂の向かい側の坂を登るとこれもまた世界遺産のチッタデッラがあります。バレッタの様な街ではありませんが、建物自体は似た感じでバレッタをもっともっと小さくて、静かにした感じで、中にはミュージアムもあります。とても厳かですよ😊
ヴィクトリアを中心にいくつもの町があり、それぞれの町には必ず教会があります。
夏は毎週の様にどこかの町の教会を中心にカーニバルが行われます。
ヴィクトリア大聖堂のカーニバルにて
そして、同時にワインフェスティバル、フードフェスティバル、野外ライブ、花火と、そういったフェスティバルが各地でしょっちゅう開催されます。とても賑やかで楽しめます。
日中はビーチですよね！私はいつも「今日はどこのビーチにする？」という会話が日常です。🙂
砂浜だと、ランブラーや、オンドック。ロックビーチだと、マーサルフォー、シュレンディ。
まだまだありますが、私の1番のお気に入りはマーサルフォーです。イギリス人観光客もよく行くビーチです。大人の雰囲気が漂うビーチだと思います。（時々イギリス人の学生達が団体でやって来ますが）
そしてマーサルフォービーチの沿岸沿いを走っていくと、塩田があります。そう！地中海の天然塩です。ゴゾ島の名産です。
日中はビーチですよね！私はいつも「今日はどこのビーチにする？」という会話が日常です。🙂
砂浜だと、ランブラーや、オンドック。ロックビーチだと、マーサルフォー、シュレンディ。
まだまだありますが、私の1番のお気に入りはマーサルフォーです。イギリス人観光客もよく行くビーチです。大人の雰囲気が漂うビーチだと思います。（時々イギリス人の学生達が団体でやって来ますが）
そしてマーサルフォービーチの沿岸沿いを走っていくと、塩田があります。そう！地中海の天然塩です。ゴゾ島の名産です。
塩田で、おじさんがお塩を集めています。
オンドックは3番目の島であるコミノ島の向かい側にあり、コミノ島がよく見える地元で人気のビーチです。カヤックをする人や、ダイバーも沢山集まります。私もカヤック挑戦しましたが、、、、もういいかな（笑）
どちらかというとファミリー向けのビーチの様な気がします。
どちらかというとファミリー向けのビーチの様な気がします。
オンドックビーチの全体像写真がなくてこんな写真になってしまいました💦すみません😞
ランブラービーチは砂浜です！ファミリー多いです。でもここの砂浜、砂がオレンジ色なんですよ❣️最初、私はビックリしました。
でも広くて雰囲気は砂の色以外は日本のビーチという感じかな。海の色も全然違いますけど（笑）
そして残念なお知らせがあります。ゴゾ島にはもう一つ素晴らしい砂浜ビーチ「サンブラース」があったのですが、2年前のストームで砂浜が岩山だらけになってしまいました。
でも、レストランだけは営業しています。
でも広くて雰囲気は砂の色以外は日本のビーチという感じかな。海の色も全然違いますけど（笑）
そして残念なお知らせがあります。ゴゾ島にはもう一つ素晴らしい砂浜ビーチ「サンブラース」があったのですが、2年前のストームで砂浜が岩山だらけになってしまいました。
でも、レストランだけは営業しています。
現在のサンブラースのレストランからの景色です。かつては岩の部分が美しい砂浜でした。
私はいつも「チェキーワ」という町のB&Bに滞在します。ここはヴィクトリアにも近いですし、スーパーも近く便利です。
オンドックビーチに行くなら「ナドゥール」が良いかと思います。
もう一つのこの島の魅力はなんといってもマルタ共和国の宝石、3番目の島「コミノ島」にある「ブルーラグーン」と呼ばれるビーチに近い事です。ブルーラグーンは透き通る感動のビーチです。ヨーロッパでは有名で、各国からここを目指してやってくるので、行くなら朝の早い時間のボートをお勧め致します。物凄い人で溢れかえりますが、それ以上の感動を味わえるハズです。
オンドックビーチに行くなら「ナドゥール」が良いかと思います。
もう一つのこの島の魅力はなんといってもマルタ共和国の宝石、3番目の島「コミノ島」にある「ブルーラグーン」と呼ばれるビーチに近い事です。ブルーラグーンは透き通る感動のビーチです。ヨーロッパでは有名で、各国からここを目指してやってくるので、行くなら朝の早い時間のボートをお勧め致します。物凄い人で溢れかえりますが、それ以上の感動を味わえるハズです。
これがブルーラグーンです。そうです❗️タイミングによっては船が浮いたように見える海なのです‼️私はいつも朝早く行くか、夕方に行くか、どちらかにしています。
どうでしょう？「ゴゾ島」日帰りはもったいないです。是非最低3泊、もしくは4泊お勧めします。皆さん、これが本当のヨーロピアンリゾートだと私は思いますよ🥰
ゴゾ島で日頃のストレスを解消し、『人生気楽に生たいさ！』の気持ちを取り戻してみませんか❓
この後は田園風景や、私の自己満足のフォトギャラリーをチラ見でもどうぞみてください。
どうでしょう？「ゴゾ島」日帰りはもったいないです。是非最低3泊、もしくは4泊お勧めします。皆さん、これが本当のヨーロピアンリゾートだと私は思いますよ🥰
ゴゾ島で日頃のストレスを解消し、『人生気楽に生たいさ！』の気持ちを取り戻してみませんか❓
この後は田園風景や、私の自己満足のフォトギャラリーをチラ見でもどうぞみてください。
